歯科は歯科でも、あなたは知ってた?歯科の種類

歯科美容、審美歯科、矯正歯科、一般歯科。

同じ歯科医でも名称が異なる歯科医の看板ですが、一般歯科というのは虫歯治療や入れ歯治療などを目的としています。ここでは、一体何がどのように違うのかわかりにくい歯科美容と審美歯科を比較してまとめてみました。

歯科美容とは?

女性なら美容医師といえば、整形や脱毛技術に長け医師が常駐するクリニックという認識くらいはあるものです。

美しくなりたい願望を叶えるために注射や手術で女性の体を整えていく医師。それが美容整形の医師です。

美容歯科とはそんな美容目的の歯科医と定義ずけることができます。

基本的に美容歯科でも審美歯科でも歯の治療メニューには違いがないことも多く、歯科美容を受診してから審美歯科を来院する患者数も多いようです。

転院した患者側が求めていることは歯の治療の救済処置です。

美容歯科で歯の神経を抜かれてしまった。という案件は多いもの。

そもそも、美容歯科と審美歯科では治療目的が異なるために、治療方法も異なるという結果になるのです。できるだけ歯の神経を残る治療手段を考える審美歯科と、美容目的で歯の機能や維持には後回しな意識の歯科美容では差があっても当然です。

審美歯科とは?

審美歯科とは歯学部で学んだ医師免許を所有する医師の在中するクリニックのことです。その目的はもちろん歯の維持と健康のために治療を行う人たちです。

食事を噛むための機能的な歯の維持と改善、回復を目的として不正咬合や予防歯科、虫歯治療などを行います。この治療により機能的で美しい歯を手に入れるためにいるのです。

同じ治療でも治療の丁寧さは美容歯科とは差があります。

治療目的や治療の内容に大きな差がある歯科美容と審美歯科。

審美歯科と矯正歯科にも違いがあります。矯正を目的にするなら、矯正歯科を選ぶ方が専門的な治療を受けることができます。

歯科美容、審美歯科、矯正歯科

それぞれ値段の違いは?

例えば矯正目的で受診した場合、矯正歯科の治療費の相場は150万円から200万円ほど必要です。部分治療になればもう少し安くなります。

歯科美容の場合には格安になるクリニックもあります。そこで料金につられて美容歯科を選んでしまうと後から後悔して、転院することになる患者数も多いのです。

日本人に普及しており敷居が低いと考えられる歯科は、一般歯科、矯正歯科、審美歯科、歯科美容の順になります。

美容とはつまり、贅沢な医療のこと命を関わるほどのことでもなく、なくてもいいけど綺麗ならさらに良いという価値観の元に利用されるクリニックなのです。