大人になってからでも、歯列矯正治療はキチンとできる!

私は、小さな頃から歯並びにコンプレックスがありました。

 

親がオーラルケアに熱心ではなく、ずっと虫歯があった上に、歯並びはガチャガチャの乱ぐい歯だったんです。

 

歯並びがデコボコしていると、歯磨きもしづらくなるんですよね。

歯磨きがしづらいということは、歯垢が溜まりやすい・虫歯が出来やすい・歯の色が黄ばみやすい・・・などなど散々な悪循環で、一つもいいことがありません。

 

当時はホワイトニングケアなども一般的ではなく、気を付けて磨いても磨いても綺麗にはなりませんでした。

 

そのため、だんだん歯を他人に見せるのが恥ずかしいと感じるようになってしまい、笑顔を作ろうとすると、自然に口元を手で隠すクセがついてしまいました。

 

当たり前ですが、ずっと隠して過ごすわけにもいきませんよね。

友達とおしゃべりをしていても、あ、今この人に歯が汚いな~と思われているのかなぁなんて、歯並びのことにばかり気が向いていました。

 

その後何年もの年月が経ち、気にし続けていても歯並びが良くなるわけでもなし、ある日突然一大決心をしました。

それは、大人になってからの歯列矯正治療を始めよう!ということでした。

 

母子家庭だった我が家、子供時代は費用なども気になってしまい矯正をしたいなどとはとても言い出せない雰囲気でした。

 

大人になって働き出してからなら、自分でなんとか捻出できるのではないかと考えたんです。

 

けれど、悪い歯並びを見られるのが恥ずかしく、歯科医院からもずっと足が遠退いていました。

そのため、久しぶりに行った歯科医院では、必要以上にガチガチに緊張してしまいましたよ。

 

高い検査費用を払って詳しい検査をした結果、ついに念願の歯列矯正治療を始めることができました。

選んだのは、最も安価だった歯の表に金属のブラケットを着けるタイプの矯正方法です。

 

矯正治療は想像していた以上に費用がかかり、個人差も大きいのかもしれませんが、私にとっては痛みなどの苦痛も半端ではありませんでした。

 

そんな矯正治療を続けて二年以上、やっと金属のワイヤーが外れ、保定期間に入りました。

 

様々な苦労を乗り越えて手に入れた綺麗な歯並びを見た時は、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

 

今あの矯正治療から十年以上が経ちますが、たまに透明の専用マウスピースを使う程度で、歯並びの戻りもなく快適に過ごせています。

 

金額の負担に諦めようかと考えたこともありましたが、結局は思い切って矯正をして良かったという思いしかありません。

 

ずっと悩んでいる方は、チャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。